NBAの現地観戦は、バスケットボールファンを中心に、海外旅行中に楽しめる体験の1つです。
しかし、現地観戦となると「チケットはどうやって取ればいいの?」「どの都市を選べばいいの?」と戸惑うことも多いはず。
そこで本記事では、日本在住者向けにNBAチケットの取り方や観戦を目的とした旅行の準備、初めてでも楽しみやすいおすすめエリアを紹介します。
NBAのチケットを取る方法には、大きく分けて以下の3つがあります。
それぞれメリットと注意点が異なるため、旅のスタイルや英語力など、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
1つ目は、NBAの公式チケットサイト「NBATickets.com」を利用する方法です。
NBAの公式サイトという安心感があり、試合日程や対戦カード、開催アリーナをまとめて確認できるのが大きなメリットです。
各チームページから、そのチームの正規チケット販売先へ飛んで購入できる仕組みになっています。
いずれもNBAが認めた公式・安全な販売ページなので、正規チケットを確実に購入できる点が最大のメリットです。
ただし、サイトの表示や購入手続きは基本的に英語となるため、英語サイトに慣れていない人だと戸惑ってしまう可能性も。
NBAの公式サイトを活用したチケット予約は、正規ルートで確実にチケットを抑えたい人におすすめの方法です。
2つ目は、NBAの観戦チケットを販売しているサイトを利用する方法です。
公式サイトは英語表記が基本のため、日本語に対応しているチケット販売サイトを選ぶことで、購入時の不安を減らすことができます。
NBAチケットを事前に購入する方法として利用されている主なサービスの1つが「Hellotickets」です。
Helloticketsは、世界中の旅行者向けにスポーツ観戦やツアー、各種アクティビティを提供しているグローバルなチケット販売プラットフォームです。
NBAチケットも幅広く取り扱っており、レイカーズやニックスなどの人気チームの試合も探しやすくなっています。
サイトは日本語表示に対応しており、試合日程や座席カテゴリを確認しながらスムーズに購入できるのが特徴です。
購入後は電子チケットが発行されるため、現地での引き換え手続きも不要。
これまで90万人以上の旅行者に利用されてきた実績もあり、初めて海外でNBAを観戦する人でも安心して利用できるサービスです。
NBAチケットは、試合会場のチケットオフィスで現地購入する方法もあります。
ただし、人気チームの試合や週末開催のカードでは、良い座席が余っていなかったり、すでに全席完売していたりすることも。
せっかく会場まで足を運んでも、チケットが手に入らない可能性がある点はデメリットです。
また、英語でのコミュニケーションが必要なので、初心者にはハードルが高いかもしれません。
そのため、現地購入は最終手段として考え、確実に観戦したい場合は事前にチケットを確保しておくのがおすすめです。
NBAチケットの料金は、試合が行われる時期や対戦カード、開催都市などによって大きく変動します。
比較的安く購入しやすい時期は、プレシーズンとレギュラーシーズン(10月〜4月中旬)です。
特に再建中のチームや小規模市場のチームでは、30ドル前後からチケットが見つかることも。
一方、チケットの料金が高くなりやすいのは、シーズンが進んだ後半やプレーオフが近づく時期です。
ライバル対決や重要な試合、クリスマス前後のカードは需要が集中し、価格が上昇しやすくなります。
特にプレーオフやファイナルでは、シーズン序盤の数倍の価格になるケースも珍しくありません。
また、ニューヨークやロサンゼルスなど、観光地として人気のある都市のチームは、最低価格が高めに設定されています。
同じ都市でも、ニックスとネッツ、レイカーズとクリッパーズでは価格帯に差が出ることがあり、チーム選びによって費用を抑えることも可能です。
NBAをできるだけ安く観戦したい場合は、シーズン発表直後に予定を立てたり、注目度の低い試合を選んだりしてみてください。
NBA観戦は、どの都市で観るかによって旅行のしやすさも変わります。
そこで、初めてのNBA観戦でも計画しやすいおすすめのエリアを3つ紹介します。
ロサンゼルスは、初めてのNBA観戦におすすめの都市です。
レイカーズとクリッパーズの2チームが本拠地を構えており、試合がたくさん開催されています。そのため、旅行の日程に合わせて観戦日を選びやすいのが魅力。
アリーナはダウンタウン(都心部)にあり、周辺には飲食店や観光スポットも充実しています。
試合観戦とあわせて、ビーチやショッピング、観光も楽しめるため、NBA観戦をメインにしつつ旅行全体を満喫したい人におすすめのエリアです。
ニューヨークは、NBAの歴史や雰囲気を存分に味わえる都市です。
マディソン・スクエア・ガーデンで行われるニックスの試合は、初観戦でも特別感があります。また、ブルックリンにはネッツの本拠地(バークレイズ・センター)もあり、滞在日程によって観戦の選択肢が広がります。
地下鉄が発達しているため、アリーナへのアクセスが良い点も安心。NBA観戦だけでなく、街歩きやグルメ、エンタメも一緒に楽しめるのがニューヨークの魅力です。
サンフランシスコは、市内のチェイス・センターを本拠地とする、ゴールデンステイト・ウォリアーズの街です。
近年のNBAを代表する人気チーム、会場には多くのファンが集まり、初観戦でもNBAらしい熱気を感じられます。
アリーナはウォーターフロントに位置しており、試合前後に海沿いの景色を楽しみながら過ごせるのはサンフランシスコならでは。
NBA観戦に加えて、西海岸らしい開放的な雰囲気も味わいたい人におすすめです。
NBA観戦を目的にした旅行では、試合日程を軸に逆算して予定を組むのがポイントです。
ここでは、NBA観戦旅行をスムーズに進めるための基本的な段取りを紹介します。
NBA観戦旅行では、まず大まかな渡航時期と滞在日数を決めることが大切です。
10月〜4月中旬がレギュラーシーズンのため、この期間内でいつ行くかを考えましょう。
祝日や週末を含めると試合が組まれやすい一方、チケット価格が上がる傾向も。
仕事のスケジュールや予算とのバランスを見ながら、ある程度柔軟に動ける日程を想定しておくとその後の調整がしやすくなります。
日程の目安が決まったら、次にNBAチケットを予約するのがおすすめです。
観戦が旅行の主な目的になるため、航空券よりも先にチケットを押さえておくといいでしょう。
対戦カードや開催都市によって価格や空席状況は大きく異なるため、複数の日程を候補にしながら検討してみてください。
観戦チケットが確保できたら、航空券とホテルを手配します。
試合会場へのアクセスを考慮し、移動に時間がかかりすぎないエリアを選ぶのがポイントです。
観戦当日の移動を考慮して手配しておくことで、初めてのNBA観戦でも安心して行動できます。
最後に、確定した観戦日を中心に現地でのスケジュールを組み立てます。
試合当日は移動や食事に余裕を持たせ、前後の日に観光やショッピングを入れると無理のない旅程になります。
滞在中に複数の試合が開催される都市であれば、複数試合を観戦するのも楽しみ方の1つ。
まずは観戦日を起点に、観光や移動の予定を組み立てていきましょう。
今回は、日本からNBAを現地観戦する際のチケットの取り方やおすすめの観戦エリア、観戦旅行の段取りについて解説しました。
NBA観戦旅行は、試合日程を軸に計画を立てることで、無理のないスケジュールが組みやすくなります。
また、都市ごとの特徴を理解しておくことで、自分に合った観戦スタイルを選ぶことも可能です。
事前準備をしっかり行い、ぜひ現地ならではの迫力と雰囲気を味わってみてください。