すごいニュースを発見したので「すぽろぐ」でもシェアさせていただきます。
なんと、兵庫県神戸市に2024年度の1年間で19箇所もバスケットリングが設置されたというニュースです。
兵庫県神戸市は、B.LEAGUE「神戸ストークス」の本拠地です。2025年にはホームアリーナとなる「ジーライオンアリーナ神戸」が開業され、これまでよりも一層バスケットボール熱が高まっているようです。

[引用]https://www.totteikobe.jp/
神戸市のストリートコート言えば、以前に「みなとのもり公園」のバスケットコートをご紹介させていただきました。
兵庫県神戸市は、予てよりバスケットボールが盛んなエリアではありますが、
今後2026年度までに、公園などの場所にバスケットリングを設置する目標として「100箇所」を掲げているようです。
[出典]KOBE journal
https://kobe-journal.com/archives/9952657345.html
子どもからお年寄りまで、多くの方がバスケットボールに触れ、ひとりでも多くの方がバスケに興味を持ってもらえたら嬉しいですし、子どもたちの遊び場が失われていく中で、地域をあげてこのような活動があることは素晴らしいことです。
ひとつ、騒音や、利用マナーの問題には周辺住民の方々へ配慮する必要があります。バスケットボールの競技性質上、ドリブル音やシュートが外れる時の音、プレイヤーが発する声などの音は必ず出ますので、どこにコートを作るのか?利用ルールはどのようにしていくのか?は十分に検討していくことが大切です。
さぁ、他の都道府県の自治体の皆さま、これに続きましょう!