Categories: ブログ

【2025年最新】バスケが強い高校はどこ?全国の強豪校を男女別に徹底解説!

近年のバスケットボール人気は凄まじく、BリーグやNBAに憧れてバスケを始めたという子供たちも多いでしょう。

高校バスケは、そんな未来のスター選手たちがしのぎを削る、まさに「才能の宝庫」です。ウインターカップやインターハイなどの全国大会では、毎年多くのドラマが生まれています。

この記事では、高校バスケ界で特に強い学校はどこなのか、最新の大会実績などをもとに、男女別の強豪校10選とそのOB達を紹介します。

また、かつて最強と呼ばれあの田臥勇太選手が在籍していた高校も紹介するので、ぜひ最後まで読んでください!

【2025年最新】男子バスケが強い高校10選

男子の高校バスケ界は、留学生を擁するチームや、伝統的なプレースタイルを貫くチームなど、多種多様な強豪校がひしめき合っています。

特に、全国大会常連校の実力は僅差であり、毎年激しい優勝争いが繰り広げられています。

ここでは、近年のインターハイやウインターカップでの実績が特に輝かしい、バスケが強い高校を10校紹介します。

各校の特色や、Bリーグなどで活躍するOB選手もあわせて見ていきましょう。

  • 福岡第一高校(福岡県)
  • 福岡大学附属大濠高校(福岡県)
  • 開志国際高校(新潟県)
  • 東山高校(京都府)
  • 仙台大学附属明成高校(宮城県)
  • 北陸高校(福井県)
  • 藤枝明誠高校(静岡県)
  • 日本航空高校(山梨県)
  • 土浦日本大学高校(茨城県)
  • 八王子学園八王子高校(東京都)

福岡第一高校(福岡県)|主なOB・特徴

福岡第一高校は、圧倒的な攻撃力とスピーディーな試合展開を武器に、全国の頂点を何度も経験している強豪校です。

井手口孝コーチのもと、留学生の高い身体能力と、日本人選手の技術を融合させたバスケットボールは、見る者を魅了します。

特に、ポイントガードの育成に定評があり、次々と優秀な司令塔を輩出しています。

全国大会での優勝経験も豊富で、インターハイとウインターカップを合わせて複数回の全国制覇を成し遂げています。

あのNBAで活躍する河村勇輝選手もこの福岡第一高校の卒業生です。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
遥天翼1988.10.6中国引退SF2006年IH優勝、中国出身で帰化選手
並里成1989.8.7沖縄県FE名古屋PG高卒プロ、海外挑戦、ファンタジスタ
狩野祐介1990.4.18福岡県ライジングゼファー福岡SGWC4年連続準優勝経験、地元凱旋
古野拓巳1993.2.20福岡県愛媛オレンジバイキングスPGベテランガード
鵤誠司1994.1.8福岡県宇都宮ブレックスPG2016年IH・WC二冠、青学大出身
渡辺竜之佑1994.8.24沖縄県京都ハンナリーズPG/SG専修大出身
重冨友希1998.6.9福岡県山口パッツファイブ(B3)PG/SG2016年IH・WC二冠、双子の兄
重冨周希1998.6.9福岡県湘南ユナイテッド(B3)PG/SG2016年IH・WC二冠、双子の弟
松本礼太1999.9.18宮城県大阪エヴェッサSG/SF2018-19年WC2連覇、東海大出身
井手拓実1999.10.12福岡県ライジングゼファー福岡PG2018-19年WC2連覇、日体大出身
松崎裕樹2000.6.2長崎県横浜ビー・コルセアーズSG/SF2018-19年WC2連覇、東海大出身
河村勇輝2001.5.2山口県シカゴ・ブルズ(NBA)PG日本代表、MVP、WC2連覇、NBA挑戦中
内尾聡理2001.4.12福岡県佐賀バルーナーズPG/SG2018-19年WC2連覇、中央大出身
神田壮一郎2001.6.16山口県FE名古屋SG/SF2018-19年WC2連覇、拓殖大出身
小川麻斗2001.8.23福岡県京都ハンナリーズPG2018-19年WC2連覇、日体大出身
ハーパージュニア2003.2.9沖縄県サンロッカーズ渋谷PG日本代表、B1最年少出場記録更新

福岡大学附属大濠高校(福岡県)|主なOB・特徴

福岡大学附属大濠高校は、福岡第一高校と並び「福岡2強」と称される全国屈指の名門校です。

伝統的にサイズのあるオールラウンダーの育成に長けており、全国から有望な選手が集まります。

片峯聡太コーチが率いるチームは、高さと技術を兼ね備えたバランスの取れた布陣で、安定して全国大会上位に進出しています。

全国優勝の経験も豊富で、ウインターカップでは3回、インターハイでは4回の優勝を誇ります。

Bリーグで活躍するOBも多く、毎年優勝候補として名前が挙がるバスケの強い高校です。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
山下泰弘1986.5.19福岡県佐賀バルーナーズPG38歳ベテラン、明治大出身
寒竹隼人1986.8.1福岡県ライジングゼファー福岡SF地元凱旋、拓殖大出身
金丸晃輔1989.3.8福岡県佐賀バルーナーズSF日本代表、B1リーグ初代MVP
大塚勇人1990.4.3埼玉県バンビシャス奈良PG早稲田大出身、ベテランPG
青木保憲1995.6.23静岡県大阪エヴェッサPG筑波大出身、司令塔
杉浦佑成1995.6.24東京都仙台89ERSSF2017年IH優勝、筑波大出身
牧隼利1997.12.14埼玉県大阪エヴェッサPG/SG琉球で優勝経験、インカレMVP
増田啓介1998.1.22静岡県ベルテックス静岡(B2)SF川崎で天皇杯優勝、地元凱旋
西田優大1999.3.13徳島県シーホース三河SG/SF日本代表、W杯出場、新人賞
土家大輝2000.4.5岡山県信州ブレイブウォリアーズPG早稲田大出身
中田嵩基2000.7.11福岡県山形ワイヴァンズPG筑波大出身
浅井修伍2000.12.8福岡県青森ワッツSF筑波大出身、198cm長身SF
西田公陽2001.6.5徳島県シーホース三河SG西田優大の弟、東海大出身
横地聖真2001.10.3愛知県島根スサノオマジックSF2021年WC優勝、筑波大出身
木林優2002.3.30東京都レバンガ北海道PF200cm、筑波大出身
山際爽吾2002.4.12新潟県岩手ビッグブルズPG関西学院大出身
平松克樹2002.4.25福岡県FE名古屋PG明治大出身
間山柊2003.1.14静岡県バンビシャス奈良SF/PF筑波大出身、195cm
湧川颯斗2004.5.2広島県三遠ネオフェニックスPG高卒プロ、日本代表、197cm
渡邉伶音2006.4.2千葉県アルティーリ千葉SF/PF206cm、東海大在学中、特別指定
川島悠翔2005.5.27群馬県シアトル大学(NCAA D1)PF日本代表、U16MVP、海外挑戦中

開志国際高校(新潟県)|主なOB・特徴

開志国際高校は、2014年創部という比較的新しいチームながら、急速に力をつけ全国の強豪へと成長しました。

富樫英樹コーチの指導のもと、「凡事徹底」をスローガンに掲げ、泥臭いプレーを厭わないのがチームの特徴です。

余談ですが、冨樫コーチは実は現千葉ジェッツの富樫勇樹選手のお父さん。

留学生の高い能力を活かしつつも、チーム全員でリバウンドやディフェンスに食らいつく姿勢が持ち味です。

2022年のウインターカップでは悲願の初優勝を達成し、インターハイでも優勝経験があるなど、その実力は本物です。

近年の高校バスケ界を席巻する新進気鋭の強豪校であり、今後のさらなる活躍が期待されています。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
小栗瑛哉2001.3.1岡山県信州ブレイブウォリアーズ(B2)PG2018年IH優勝、大阪産業大出身
介川アンソニー翔2004.3.30東京都島根スサノオマジックSF/PFWC2022優勝・ベスト5、大学中退でプロ
平良宗龍2006.5.26沖縄県岩手ビッグブルズ(B2)PGWC2022優勝、琉球U22→岩手期限付移籍

東山高校(京都府)|主なOB・特徴

東山高校は、京都府を代表するバスケが強い高校であり、全国大会でも常に上位争いを演じています。

大澤徹也コーチが率いるチームは、ピック&ロールを中心とした多彩なオフェンスが武器です。

選手層が厚く、誰が出場してもチーム力が落ちない総合力の高さも強みの一つです。

インターハイでの優勝経験があり、ウインターカップでも準優勝の実績を持つなど、全国の頂点まであと一歩に迫っています。

OBには、瀬川琉久選手(千葉ジェッツ)や岡田侑大選手(京都ハンナリーズ)、米須玲音選手(川崎ブレイブサンダース)など、Bリーグで活躍する才能豊かな選手が名を連ねています。

他にもOBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
川嶋勇人1990.5.15京都府京都ハンナリーズSG地元京都出身、20-21スティール王
永吉佑也1991.7.14鹿児島県サンロッカーズ渋谷C/PF日本代表経験、IH準優勝、青学大出身
藤澤尚之1998.6.19京都府福井ブローウィンズ(B2)PG2016年IH準優勝・WC準優勝、天理大出身
岡田侑大1998.6.10京都府島根スサノオマジックPG/SG2016年WC準優勝・得点王、新人賞受賞
米須玲音2003.1.14長崎県川崎ブレイブサンダースPGWC2020準優勝・ベスト5、日本大出身
瀬川琉久2006.8.14兵庫県千葉ジェッツPG2024年IH優勝、高卒プロ、U18日本代表

仙台大学附属明成高校(宮城県)|主なOB・特徴

仙台大学附属明成高校は、「Mの狂犬」という愛称で知られる激しいディフェンスを武器に、数々の栄光を掴んできた東北の雄です。

故・佐藤久夫コーチが築き上げた、リバウンドやルーズボールに粘り強く食らいつくスタイルは、畠山俊樹コーチ体制になった現在も受け継がれています。

ウインターカップでは6度の優勝を誇り、特に八村塁選手(NBAロサンゼルス・レイカーズ)を擁して達成した3連覇は伝説となっています。

八村選手のほかにも、山﨑一渉選手など多くのプロ選手を輩出しており、高校バスケ界を代表する名門校の一つです。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
安藤誓哉1992.7.15東京都横浜ビー・コルセアーズPG日本代表経験、明治大出身
白戸大聖1995.5.25静岡県山形ワイヴァンズ(B2)SG東海大出身、左利きSG
納見悠仁1997.4.10神奈川県島根スサノオマジックPG/SG青山学院大出身
八村塁1998.2.8富山県LAレイカーズ(NBA)PFWC3連覇、日本人初NBAドラフト1巡目
八村阿蓮1999.12.20富山県神戸ストークス(B2)SF八村塁の弟、東海大出身
山内ジャヘル琉人2002.12.5沖縄県川崎ブレイブサンダースSGWC2020優勝・ベスト5、大東文化大出身
菅野ブルース2003.5.6岩手県千葉ジェッツSGU19日本代表、米NCAA経由
山﨑一渉2003.7.10千葉県ノーザンコロラド大(NCAA)SFWC2020優勝、NCAA D1挑戦中

北陸高校(福井県)|主なOB・特徴

北陸高校は、45年連続でウインターカップに出場するなど、輝かしい伝統を誇る福井県の超名門校です。

「おかげさまで」の精神を大切にし、チーム全員がハードワークするスタイルが特徴です。

伝統的に堅いディフェンスからの速攻を武器としており、近年はピックアンドロールを加えるなど、時代に合わせて進化を続けています。

長年にわたり日本のバスケットボール界を牽引しており、OBには佐古賢一氏(元日本代表)、五十嵐圭選手(新潟アルビレックスBB)、篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)など、数えきれないほどのトッププレーヤーがいます。

他にもOBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
五十嵐圭1980.5.7新潟県新潟アルビレックスBB(B3)PG日本代表経験、中央大出身
西村文男1986.9.24三重県千葉ジェッツPG東海大出身、ドイツリーグ経験
篠山竜青1988.7.20神奈川県川崎ブレイブサンダースPG日本代表主将経験、日本大出身
多嶋朝飛1988.10.8北海道埼玉ブロンコス(B2)PG東海大出身、クラッチシューター
寺嶋恭之介1991.10.17青森県青森ワッツ(B2)SG国士舘大出身
藤永佳昭1992.4.10兵庫県富山グラウジーズPG東海大出身
野本建吾1992.4.25兵庫県川崎ブレイブサンダースPF日本代表経験、青山学院大出身
満田丈太郎1994.4.18神奈川県福井ブローウィンズ(B2)SG/SF筑波大出身、地元福井でプレー
松本健児リオン1994.5.30神奈川県長崎ヴェルカSG名古屋経済大出身
松山駿1996.9.27福井県越谷アルファーズPG/SG富山大出身、地元福井出身
二上耀1999.4.13福井県千葉ジェッツSG筑波大出身、地元福井出身
岡田泰希1999.7.28愛媛県滋賀レイクスPG/SG明星大出身
高島紳司2000.10.13大阪府宇都宮ブレックスSG大東文化大出身

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
脇将典1970.4.27千葉県トヨタ自動車FWC1987ベスト5、専修大出身
佐古賢一1970.7.17神奈川県アイシン精機PGミスター・バスケ、日本代表、中央大出身
塩屋清文1970.7.31山口県ゼクセルPFIH1988優勝、WCベスト5
東野智弥1970.9.9石川県アンフィニ東京SG現JBA技術委員長、早稲田大出身
石崎巧1984.7.6福井県琉球ゴールデンキングスPG/SG日本代表、ドイツ1部経験、東海大出身

藤枝明誠高校(静岡県)|主なOB・特徴

藤枝明誠高校は、堅守速攻をチームスタイルとする静岡県の実力校です。

金本鷹コーチの指導のもと、粘り強いディフェンスから素早い攻撃につなげるバスケットボールで、全国大会でも安定した成績を残しています。

下級生が主体となる若いチームでありながら、全国ベスト4に進出するなど、そのポテンシャルは計り知れません。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
藤井祐眞1991.12.23島根県群馬クレインサンダーズPG/SGMVP受賞、WC79得点記録、拓殖大出身
角野亮伍1996.6.14神奈川県シーホース三河SG/SF米国大留学、サザンニューハンプシャー大出身
菊地広人2001.10.5北海道レバンガ北海道PG/SG地元北海道でプレー、大東文化大出身

日本航空高校(山梨県)|主なOB・特徴

日本航空高校は、留学生の高い能力をチーム力に昇華させ、全国の頂点に立った山梨県の強豪校です。

山本裕コーチのもと、留学生選手に頼るだけでなく、日本人選手も含めた全員で得点を取るバスケットボールを展開します。

多様なオフェンスとディフェンスを駆使し、ブレイクやダンクで試合の流れを掴むのが特徴です。

2023年のインターハイでは、オルワペルミ・ジェラマイア選手を中心に、山梨県勢として初の全国優勝を成し遂げました。

この快挙により、一躍全国の注目を集める存在となり、今後の活躍からも目が離せません。

新しい学校のため、プロで活躍するOBは今のところいないようです。

土浦日本大学高校(茨城県)|主なOB・特徴

土浦日本大学高校は、茨城県を代表する伝統的な強豪校であり、長年にわたり全国大会で安定した成績を残しています。

佐藤豊コーチが率いるチームは、個々の能力の高さと、組織的なチームプレーを両立させているのが特徴です。

ウインターカップやインターハイの常連校として、関東エリアの高校バスケ界を牽引しています。

全国制覇の経験もあり、特に1990年代から2000年代にかけて黄金期を築きました。

歴史と実績を兼ね備えた、関東屈指のバスケが強い高校です。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
松脇圭志1997.5.15福岡県琉球ゴールデンキングス(B1)SGウインターカップ2015準優勝、大会ベスト5
平岩玄1997.12.5愛知県アルバルク東京(B1)C国体優勝、日本代表候補
菅原暉1998.5.27岩手県秋田ノーザンハピネッツ(B1)PGインカレ優勝(筑波大)、2025年秋田へ移籍
杉本天昇1998.7.20秋田県ファイティングイーグルス名古屋(B1)SGU-19日本代表、FIBAアジアU-18大会出場
陳岡燈生2001.8.28茨城県山形ワイヴァンズ(B2)PG/SG2025-26シーズンより山形へ移籍
山崎凜2001.3.24愛知県岩手ビッグブルズ(B2)SG2025-26シーズンより岩手へ移籍
陳岡流羽2003.2.1茨城県茨城ロボッツ(B1)PG/SG陳岡燈生の弟

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
本村亮輔1996.12.26佐賀県熊本ヴォルターズ(B2)SG2025年引退、熊本PDコーチ就任、U-18日本代表

八王子学園八王子高校(東京都)|主なOB・特徴

八王子学園八王子高校は、留学生の高さを活かしたプレーと、ハードなディフェンスからの速攻を得意とする東京都の強豪校です。

激戦区である東京都予選を勝ち抜き、全国大会の常連校としての地位を確立しています。アスリートコースを設置しており、バスケットボールに集中できる環境が整っています。

インターハイでの優勝経験があり、関東大会でも優勝するなど、全国トップレベルの実力を誇ります。

OBには、以下の選手が名を連ねています。(OBリストは、2025年12月時点の情報です)

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
多田武史1997.11.25新潟県鹿児島レブナイズ(B2)SG拓殖大卒、秋田→福島→鹿児島(2025年移籍)、3P成功率42.0%(2024-25)
木村圭吾2000.11.8東京都神戸ストークス(B2)SGスラムダンク奨学金12期生、セントジョセフ大(米国)、新潟→群馬→福井→神戸(2025年移籍)

【2025年最新】女子バスケの強い高校10選

女子の高校バスケ界は、長年にわたり圧倒的な強さを見せるチームを筆頭に、全国各地の強豪校がその座を狙う構図が続いています。

男子同様、近年の全国大会での実績をもとに、女子のバスケが強い高校を10校紹介します。

各チームのプレースタイルや、女子バスケットボール界「Wリーグ」で活躍するOG選手にも注目しながら、現在の女子高校バスケ界の勢力図を見ていきましょう。

  • 桜花学園高校(愛知県)
  • 京都精華学園高校(京都府)
  • 岐阜女子高校(岐阜県)
  • 大阪薫英女学院高校(大阪府)
  • 札幌山の手高校(北海道)
  • 開志国際高校(新潟県)
  • 東海大学付属福岡高校(福岡県)
  • 千葉経済大学附属高校(千葉県)
  • 聖和学園高校(宮城県)
  • 日本航空高校(山梨県)

桜花学園高校(愛知県)|主なOG・特徴

桜花学園高校は、「高校女子バスケ界の女王」と称され、長年にわたりトップレベルで活躍し続ける超名門校です。

故・井上眞一コーチのもと、徹底された組織的なバスケットボールで、数えきれないほどの全国タイトルを獲得してきました。

その優勝回数は、インターハイ、ウインターカップなどを合わせて70回を超えています。

OGには、日本代表として長年活躍した大神雄子さん髙田真希選手渡嘉敷来夢選手といった日本の女子バスケットボール界を牽引してきたレジェンドが名を連ねます。

現在も多くの卒業生がWリーグや日本代表で活躍しており、まさに女王の名にふさわしいバスケが強い高校です。

他にも多くのOGが名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
白石弥桜2006.4.17広島県デンソーアイリスSF2025年加入
田中こころ2006.1.10大阪府ENEOSサンフラワーズSG2024年加入、2025年日本代表初選出(19歳)、アジアカップ2025オールスターファイブ
平賀真帆2004.11.27岩手県デンソーアイリスPG北上市出身
森美麗2004.4.16アメリカ合衆国東京羽田ヴィッキーズPF
横山智那美2004.4.6大阪府トヨタ自動車アンテロープスPG茨木市出身、2022年アーリーエントリーでトヨタ加入
伊波美空2003.6.27沖縄県トヨタ紡織サンシャインラビッツPGうるま市出身
平下結貴2003.5.14愛知県トヨタ紡織サンシャインラビッツSG平下愛佳の妹
オコンクウォ・スーザン・アマカ2002.4.7ナイジェリアトヨタ自動車アンテロープスC白鷗大学経由
田中平和2002.2.10埼玉県トヨタ自動車アンテロープスPF白鷗大学経由
平下愛佳2002.1.14愛知県トヨタ自動車アンテロープスSF東京五輪・パリ五輪代表、Wリーグ優勝経験
岡本美優2001.4.23愛知県トヨタ自動車アンテロープスSF東京医療保健大学経由
窪田真優2000.8.6神奈川県トヨタ紡織サンシャインラビッツPG桐蔭横浜大学経由、日立ハイテク→トヨタ紡織
伊森可琳2000.5.10広島県富士通レッドウェーブSF東京医療保健大学経由
坂本雅2000.4.8大阪府アイシンウィングスSG愛知学泉大学経由
山本麻衣1999.10.23広島県トヨタ自動車アンテロープスPG東京五輪・パリ五輪代表、Wリーグ優勝
藤本愛瑚1999.10.1徳島県ENEOSサンフラワーズSF
馬瓜ステファニー1998.11.25愛知県カサデモント・サラゴサ(スペイン)PF東京五輪銀メダル・パリ五輪代表、2023年スペインリーグ移籍
梅沢カディシャ樹奈1998.7.26東京都ENEOSサンフラワーズCENEOS→トヨタ→ENEOS
藤本愛妃1998.2.11徳島県富士通レッドウェーブC東京医療保健大学経由、藤本愛瑚の姉
赤木里帆1998.8.4広島県富士通レッドウェーブSF東京医療保健大学経由
加藤優希1997.2.3愛知県東京羽田ヴィッキーズSFシャンソン→トヨタ紡織→東京羽田
馬瓜エブリン1995.6.2愛知県ENEOSサンフラワーズPF東京五輪銀メダル・パリ五輪代表、2025年デンソー→ENEOS移籍
酒井彩等1995.8.17愛知県韓国・清州KBスターズSFアイシン→韓国
河村美幸1994.10.27愛知県韓国・龍仁サムスン生命ブルーミンクスPFシャンソン→トヨタ→トヨタ紡織→韓国
桂葵1992.9.2愛知県トヨタ紡織サンシャインラビッツSF早稲田大学経由、トヨタ→トヨタ紡織
渡嘉敷来夢1991.6.11埼玉県アイシンウィングスC/PFリオ五輪代表、WNBA経験、2024-25得点王
岡本彩也花1991.6.11愛知県アイシンウィングスCENEOS→アイシン
髙田真希1989.8.23愛知県デンソーアイリスCリオ五輪・東京五輪銀メダル・パリ五輪代表

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
三好南穂1993.12.21千葉県トヨタ自動車アンテロープスSGリオ五輪・東京五輪代表
大神雄子1982.10.17山形県トヨタ自動車アンテロープスPGアテネ五輪代表、WNBA経験
岡里明美1974.7.24茨城県Cアトランタ五輪代表
山田かがり1972.6.4愛知県富士通レッドウェーブCアトランタ五輪代表

京都精華学園高校(京都府)|主なOG・特徴

京都精華学園高校は、近年急速に力をつけ、全国のトップレベルへと駆け上がった新進気鋭の強豪校です。

留学生の高い身体能力を軸に、U18日本代表にも選ばれるような実力派の選手を揃え、全国の頂点を狙えるチームへと成長しました。

2022年のウインターカップでは、夏のインターハイとの2冠を達成し、ついに全国の頂点に立ちました。

OGには、Wリーグで活躍する選手も出始めており、これからの女子高校バスケ界を引っ張っていく存在として大きな期待が寄せられています。

トップクラスの強豪校とのライバル対決は、今後の大会の大きな見どころとなるでしょう。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
堀内桜花2006.4.1大阪府シャンソン化粧品シャンソンVマジックPG2023年アーリーエントリー、インターハイ・ウインターカップ2連覇
八木悠香2005.4.15京都府ENEOSサンフラワーズSF2024年加入、インターハイ・ウインターカップ2連覇、U16・U18日本代表
ディマロ・ジェシカ・ワリエビモ・エレ2005.7.19ナイジェリアトヨタ紡織サンシャインラビッツC2023年アーリーエントリー、2024-25ルーキー・オブ・ザ・イヤー、リバウンド王
高橋未来2001.4.30滋賀県アイシンウィングスG2020年アーリーエントリー、デンソー→アイシン(2025年移籍)、U16・U17代表

引退・退団選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
イゾジェ・ウチェ2004.11.1ナイジェリアシャンソン化粧品シャンソンVマジックC2022年アーリーエントリー、2023-24新人王、2025年シラキュース大学(NCAA)進学
トラオレ・セトゥ2002.4.4マリ共和国シャンソン化粧品シャンソンVマジックC武庫川女子大経由、2023年加入、2025年引退
角畑莉子1992.12.26大阪府トヨタ自動車SGWリーグ準優勝、AJ3位、全中準優勝、IHベスト8、インカレ4位

岐阜女子高校(岐阜県)|主なOG・特徴

岐阜女子高校は、留学生の高さを活かしたインサイドプレーと、粘り強いディフェンスを武器に全国大会で常に上位を争う強豪校です。

安江満夫コーチの指導のもと、安定したチーム力で東海地区の覇権を争っています。ウインターカップやインターハイでの優勝経験もあり、その実力は全国トップクラスです。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
榎本麻那2005.8.17神奈川県三菱電機コアラーズPG高卒入団、U16アジア準優勝
松本新湖2002.12.6三重県東京羽田ヴィッキーズSF東京医療保健大卒
林真帆2002.2.22神奈川県富士通レッドウェーブSF東京医療保健大卒
イベ・エスター・チカンソ2001.6.28ナイジェリア東京羽田ヴィッキーズC東京医療保健大卒
池田沙紀2001.3.18神奈川県山梨クィーンビーズPG筑波大卒、IH・WC優勝
安江沙碧梨2001.1.17岐阜県富士通レッドウェーブSG日本体育大卒
ダフェ・ハディ2000.2.7セネガル山梨クィーンビーズC名古屋経済大卒、IH・WC優勝
バイ・クンバ・ディヤサン1999.4.10セネガルアランマーレ秋田C拓殖大卒
坂田侑紀奈1996.1.30三重県山梨クィーンビーズPG高卒入団

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
森澤みゆき1993.10.31岐阜県トヨタ自動車アンテロープスPF高卒入団
安江舞1991.4.17岐阜県東京羽田ヴィッキーズSF愛知学泉大卒
伊藤恭子1990.4.1三重県デンソーアイリスPF高卒入団
田中沙季1988.9.1岐阜県富士通レッドウェーブSF高卒入団
田中優里1988.9.1岐阜県富士通レッドウェーブSF高卒入団
冨崎里奈1988.3.18岐阜県トヨタ自動車アンテロープスPF高卒入団
王新朝喜1987.12.16中国三菱電機コアラーズC白鷗大卒、リオ五輪代表
宮元美智子1986.4.9滋賀県三菱電機コアラーズSF高卒入団
天津希1984.11.20中国トヨタ自動車アンテロープスSF拓殖大卒

大阪薫英女学院高校(大阪府)|主なOG・特徴

大阪薫英女学院高校は、スピーディーな展開と、高い得点力を誇る近畿地区の雄です。

長渡俊一コーチのもと、選手一人ひとりの個性を活かした攻撃的なバスケットボールが魅力です。全国大会の常連校であり、インターハイでの優勝経験もあります。

都野七海コーチや、北村悠貴選手など、得点能力の高いガードやフォワードの選手を多く輩出しています。

伝統的にシュート力のある選手が多く、見ていて面白いバスケットボールを展開するバスケが強い高校として知られています。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地所属チームPos備考
都野七海2004.11.23山口県トヨタ紡織サンシャインラビッツPG2023アーリーエントリー
塩谷心海2002.1.6埼玉県シャンソンVマジックPF大阪人間科学大学経由、2024年入団
森岡奈菜未2001.8.10岡山県日立ハイテククーガーズPF2023アーリーエントリー
北川聖2001.2.20大阪府東京羽田ヴィッキーズPG東京学芸大学経由、2023年新潟入団、2025年東京羽田移籍
峰晴寿音1999.4.22大阪府シャンソンVマジックSF大阪人間科学大学経由、2021年アイシン入団、2024年トヨタ紡織移籍、2025年シャンソン移籍、U16日本代表、IH・WCベスト4
高原春季1999.3.13大阪府東京羽田ヴィッキーズSF高卒入団(2017年アイシン)、2022年東京羽田移籍、サブキャプテン、年代別代表・3×3日本代表、2024-25 Wフューチャーベスト5(SF部門)
金田愛奈1998.7.9大阪府トヨタ自動車アンテロープスSG高卒入団(2017年シャンソン)、2024年トヨタ自動車移籍
奥伊吹1998.4.10奈良県富士通レッドウェーブSF松蔭大学経由、2021年富士通入団、IH・WCベスト4
小池遥1995.6.22大阪府シャンソンVマジックPG大阪人間科学大学経由、2018年アーリーエントリー、IH・WCベスト8、インカレ3位
北村悠貴1994.3.29大阪府トヨタ紡織サンシャインラビッツGF大阪人間科学大学経由、2016年日立ハイテク入団、2022年シャンソン移籍、2023年トヨタ紡織移籍、キャプテン、IH準優勝、インカレ3位、2020年日本代表候補

引退・退団選手

選手名生年月日出身地最終所属Pos経歴
畠中春香1995.3.25大阪府デンソーアイリスSF大阪人間科学大学経由、2017年デンソー入団、各年代日本代表
白鞘郁里1994.12.30大阪府日立ハイテククーガーズSF大阪人間科学大学経由、日立ハイテク入団
田中真琴1994.7.1大阪府日立ハイテククーガーズPG大阪人間科学大学経由、日立ハイテク入団
大城利佳1993.11.16大阪府新潟アルビレックスBBラビッツSG大阪人間科学大学経由
中川千夏1993.8.17滋賀県トヨタ紡織サンシャインラビッツSG高卒入団(トヨタ紡織)
岡萌乃1993.7.14兵庫見東京羽田ヴィッキーズSF大阪人間科学大学経由
坂井郁香1992.9.9滋賀県シャンソンVマジックPG高卒入団(シャンソン)
大濱杏華1992.8.25沖縄県山梨クィーンビーズSF大阪人間科学大学経由
藤木沙也香1992.7.24滋賀県アイシンウィングスSF大阪人間科学大学経由
塚本寿美1990.12.25三重県トヨタ紡織サンシャインラビッツC高卒入団(トヨタ紡織)
鬼頭真由美1990.11.18三重県トヨタ自動車アンテロープスSF大阪人間科学大学経由
南原真樹子1990.5.4兵庫県新潟アルビレックスBBラビッツSF高卒入団
田中友美1989.8.2兵庫県デンソーアイリスSG高卒入団(デンソー)
栗原三佳1989.5.14大阪府トヨタ自動車アンテロープスPF大阪人間科学大学経由、2012年トヨタ自動車入団、2021年引退、IHベスト8、インカレ準優勝、リオ五輪代表、2014年世界選手権代表、皇后杯優勝(2013年)、Wリーグ優勝(2021年)
川原麻耶1987.11.21大阪府トヨタ自動車アンテロープスPG高卒入団(トヨタ自動車)
杉中悠香利1987.9.21大阪府羽田ヴィッキーズSG高卒入団
玉井里英1987.5.22大阪府新潟アルビレックスBBラビッツSF高卒入団
佐藤朱華1987.3.26大阪府アイシンウィングスPG高卒入団(アイシン)
平尾吉江1986.10.21大阪府山梨クィーンビーズSF高卒入団
田代知世1983.8.23大阪府トヨタ自動車アンテロープスPG高卒入団(トヨタ自動車)
金川智奈美1983.1.11京都府アイシンウィングスPF高卒入団(アイシン)
橋本和子1982.8.9大阪府三菱電機コアラーズSF高卒入団(三菱電機)
岩村裕美1981.6.30大阪府新潟アルビレックスBBラビッツSF高卒入団
堀部涼子1976.8.3大阪府JALラビッツSF高卒入団(日本航空)

札幌山の手高校(北海道)|主なOG・特徴

札幌山の手高校は、「走るバスケ」を伝統とし、豊富な運動量で相手を圧倒する北海道の名門校です。

高田汐織コーチのもと、厳しい練習で培われたスタミナと、速攻を中心とした攻撃的なスタイルで全国の強豪と渡り合っています。

OGには、町田瑠唯選手(富士通 レッドウェーブ)や長岡萌映子選手(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)など、日本を代表するガードやフォワードの選手が多数います

ウインターカップやインターハイでの優勝経験もあり、北の強豪としてその名を轟かせています。

他にもOGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
森岡ほのか2004.11.18北海道日立ハイテククーガーズPG高卒入団、U18日本代表
舘山萌菜2002.11.6北海道日立ハイテククーガーズSF白鷗大卒
東藤なな子2000.11.29北海道トヨタ紡織サンシャインラビッツSF高卒入団、東京五輪銀メダル
関ななみ2000.9.26北海道牙山ウリィ銀行(韓国)SF日立ハイテク→韓国移籍
栗林未和1998.8.26北海道東京羽田ヴィッキーズC富士通→シャンソン→東京羽田
長岡萌映子1993.12.29北海道浦河町トヨタ紡織サンシャインラビッツSF高卒入団、リオ・東京五輪
町田瑠唯1993.3.8北海道旭川市富士通レッドウェーブPG高卒入団、五輪3大会出場

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
米谷帆芽1997.8.21北海道トヨタ紡織サンシャインラビッツSF桐蔭横浜大卒
佐藤奈々美1996.8.1北海道日立ハイテククーガーズSFトヨタ紡織→日立ハイテク
齋藤麻未1996.6.18北海道日立ハイテククーガーズSG日本体育大卒
高田汐織1992.9.26北海道旭川市富士通レッドウェーブG高校三冠、U19日本代表
本川紗奈生1992.4.2北海道釧路町デンソーアイリスSF高校三冠、リオ五輪代表
山田真澄1989.7.20北海道羽田ヴィッキーズSF山梨学院大卒
福士佳恵1988.6.9北海道アイシンウィングスPG筑波大卒
畑千晶1988.1.30北海道日立ハイテククーガーズPG高卒入団
大熊祐依1987.10.26北海道富士通レッドウェーブSF高卒入団
大鷹さおり1987.10.5北海道アイシンウィングスC筑波大卒
鈴木あゆみ1985.10.14北海道富士通レッドウェーブSF筑波大卒
畑有希1985.7.2北海道日立ハイテククーガーズSF高卒入団
阿部真弓1984.6.14北海道日立ハイテククーガーズPF高卒入団
市川かおり1983.11.15北海道デンソーアイリスPG高卒入団
松尾香奈1983.10.8北海道三菱電機コアラーズSG日本体育大卒
船引まゆみ1978.10.9北海道富士通レッドウェーブSG愛知学泉大卒
佐藤ひとみ1978.9.13北海道富士通レッドウェーブPG高卒入団
船引かおり1976.10.24北海道富士通レッドウェーブPG愛知学泉大卒
奈良岡幾子1971.5.1北海道シャンソン化粧品PG高卒入団

開志国際高校(新潟県)|主なOG・特徴

開志国際高校は、男子同様、女子も近年全国トップレベルへと駆け上がってきた新潟県の強豪校です。

留学生の高さを活かしつつ、内外バランスの取れたチームづくりで、全国大会の上位に安定して進出しています。

まだ全国制覇の経験はありませんが、ウインターカップやインターハイでベスト4に入るなど、着実に実績を積み重ねています。

OGの中からもWリーグでプレーする選手が出始めており、男女ともに高校バスケ界を盛り上げる存在として注目されています。

今後の初優勝に期待がかかるバスケが強い高校です。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地現在の所属チームポジション備考
小野寺佑奈2002.3.24北海道トヨタ自動車アンテロープスPG日本体育大経由、2023年アーリーエントリー
サンブ・アストゥ1999.6.27セネガル姫路イーグレッツC江戸川大経由、アイシンウィングス→姫路(2025年移籍)
シラ・ソハナ・ファトー・ジャ1997.6.4セネガルデンソーアイリスC白鷗大経由、2021年アーリーエントリー、トヨタ自動車→デンソー移籍、セネガル代表

引退・退団選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
船生晴香1998.10.26福島県日立ハイテククーガーズPG早稲田大経由

東海大学付属福岡高校(福岡県)|主なOG・特徴

東海大学付属福岡高校は、九州地区を代表する女子バスケの強豪校として知られています。

宮﨑優介コーチのもと、粘り強いディフェンスと、リバウンドから速攻につなげる堅実なバスケットボールを展開します。九州大会では常に優勝を争い、全国大会でも安定した成績を残しています。

インターハイで準優勝の経験があり、ウインターカップでも上位進出の常連です。

OGには、Wリーグのシャンソン化粧品シャンソンVマジックで活躍する選手を複数輩出しています。九州のバスケ熱を象徴する、伝統あるバスケの強い高校です。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地所属チームポジション備考
ファール・アミナタ2004.1.11ガンビア日立ハイテククーガーズC197cm、日本経済大卒、2024年アーリーエントリー、WC2022準々決勝で57得点(大会歴代2位)
内藤唯2001.10.19福岡県糸島市プレステージ・インターナショナル アランマーレSG169cm、東京医療保健大卒、2024年入団

引退・旧リーグ選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
山口里美1970.11.16福岡県共同石油(現・ENEOS)C旧日本リーグ時代

千葉経済大学附属高校(千葉県)|主なOG・特徴

千葉経済大学附属高校は、関東地区を代表する実力校であり、激戦区千葉県を勝ち抜き、長年全国大会に出場し続けています。

チーム全員で戦う組織的なディフェンスと、内外角からバランス良く得点を狙えるオフェンスが持ち味です。

ウインターカップやインターハイの常連校であり、関東大会でも常に上位の成績を収めています。

全国の強豪とも互角に渡り合う力を持っており、首都圏の女子高校バスケを牽引する存在です。粘り強い戦いぶりで、番狂わせを起こす力も秘めています。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
礒谷未来1991.2.17千葉県山梨クィーンビーズSG166cm、中国分MBC→市川一中→千葉経大附属高→東京医療保健大→山梨クィーンビーズ(2016-17)、引退

聖和学園高校(宮城県)|主なOG・特徴

聖和学園高校は、東北地区のトップチームとして君臨する宮城県の強豪校です。

小野裕コーチのもと、選手たちの自主性を重んじた指導で、長年にわたり安定した強さを誇っています。粘り強いディフェンスを土台に、高さを活かした攻撃で東北大会では無類の強さを発揮します。

全国大会でもベスト8の常連であり、東北勢として全国の頂点を目指しています。

東北の高校女子バスケをリードする、伝統あるバスケの強い高校です。

OGには、以下の選手が名を連ねています。(OGリストは、2025年12月時点の情報です)

現役選手

選手名生年月日出身地所属チームポジション備考
今野紀花2000.5.1宮城県仙台市デンソーアイリスSG178cm、七北田中→聖和学園高→ルイビル大学(NCAA D1)→デンソー(2023年〜)、U18/U19日本代表、3×3アジア大会銀メダル(2018年)、NCAAトーナメントベスト4(2022年)、2024-25Wリーグファイナル進出

引退選手

選手名生年月日出身地最終所属チームポジション備考
早坂彰恵1994.3.1宮城県シャンソンVマジックF175cm、聖和学園高→筑波大学→シャンソンVマジック(2016年入団)、引退
阿部有希子1985.8.16福島県東京海上日動ビッグブルーC日新ミニ→会津若松三中→聖和学園高→東北学院大→東京海上日動ビッグブルー(2008-2014年)、引退
相澤優子1973.9.28宮城県利府町シャンソンVマジックPG利府小スポ少→利府中→聖和学園高→シャンソン化粧品(1992-1998)→東北学院大→富士通(2002-2004)→シャンソンVマジック(2004-2010)、03-04/04-05Wリーグベスト5、2001ユニバーシアード代表、2008北京五輪世界最終予選、シャンソンVマジックHC歴任、引退

日本航空高校(山梨県)|主なOG・特徴

日本航空高校は、「勝ちにこだわる・バスケットを楽しむ」をテーマに掲げる山梨県の強豪校です。

蒲生壮扶コーチの指導のもと、ディフェンスを強みとし、国籍を超えたチームワークで全国の舞台に挑んでいます。

近年、着実に力をつけており、ウインターカップやインターハイへの連続出場を果たしています。

まだ全国大会での上位進出は少ないものの、男子部の全国制覇に続く活躍が期待される、成長著しいチームです。

これからが楽しみなバスケが強い高校の一つといえるでしょう。

Wリーグなどで活躍しているOGは今のところいないようです。これからに期待ですね。

【伝説の黄金時代】田臥勇太を擁した能代工業もバスケが強い高校

画像引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

現在の高校バスケ界の勢力図を語る上で、私立の強豪校の名前が多く挙がりますが、日本の高校バスケの歴史を語る上で能代工業高校(秋田県、現:能代科学技術高校)の存在は絶対に欠かせません。

特に、日本人初のNBAプレーヤーとなった田臥勇太選手が在籍していた1996年から1998年は、まさに「黄金時代」として今も語り継がれています。

ここでは、当時の能代工業がいかにバスケが強い高校であったか、その伝説的な強さの理由を2つの側面から解説します。

  • 前人未到の3年連続3冠(9冠)という偉業
  • 伝統の「走るバスケ」と田臥選手の化学反応

前人未到の3年連続3冠(9冠)という偉業

田臥勇太選手が能代工業に在籍した3年間で、チームは前人未到の偉業を成し遂げました。

それは、インターハイ、国民体育大会(国体)、ウインターカップという、当時あった3つの全国タイトルを3年間すべて制覇するというものです。

この3年連続の3冠達成は、合計で9つの全国タイトルを獲得したことを意味し、高校バスケ史上いまだ破られていない大記録です。

この時代の能代工業の強さは圧倒的で、公式戦での敗北は、3年間を通してわずか1度だけだったといわれています。

田臥選手を中心としたチームは、対戦相手を寄せ付けない強さで勝ち続け、多くのバスケットボールファンに衝撃を与えました。

その圧倒的な実績から、今でも「高校バスケ史上最強のチーム」として名前が挙がる、伝説的な存在です。

伝統の「走るバスケ」と田臥選手の化学反応

能代工業の強さの根幹には、加藤廣志監督(当時)が築き上げた伝統の「走るバスケ」があります。

これは、激しいディフェンスで相手からボールを奪い、すぐさま速攻につなげるという、運動量を非常に重視するスタイルです。

選手たちは、日々の厳しい練習で培ったスタミナを武器に、試合開始から終了までコートを走り続け、相手を圧倒しました。

この伝統的なスタイルに、田臥選手という非凡な才能が加わったことで、チームは化学反応を起こします。

田臥選手の卓越したゲームメイク能力とリーダーシップは、能代工業の「走るバスケ」をさらに高いレベルへと昇華させました。

彼の創造性あふれるパスやコートビジョンは、チームの得点力を最大化し、まさに手のつけられない強さを生み出したのです。

伝統と才能が融合して生まれた、まさに伝説のチームといえるでしょう。

バスケが強い高校まとめ

この記事では、最新の大会実績をもとに、男女別のバスケが強い高校を紹介しました。

高校バスケの世界は、福岡県の2強が牽引する男子、絶対的な実力を持つ桜花学園を各校が追う女子と、それぞれに魅力的な勢力図が形成されています。

これからも高校バスケ界は発展を続け、次々と新たな強豪校が生まれるでしょう。

こういった視点でバスケットを見ると、より一層バスケが面白いスポーツに感じますね。

ぜひこれからも高校バスケを楽しんでいきましょう!

すぽろぐ編集部