日本最大級の広さを誇る、大阪を代表するバスケットボールレンタルコートHOOP7(フープセブン)。
堺店で店長を務める、加茂貴広さんにすぽろぐがインタビューしました。
―バスケットボールの仕事をはじめたきっかけを教えてください
加茂:中学、高校とバスケットボールを選手としてプレイしていました。高校卒業後は新潟のアップルスポーツカレッジに進学し、プロバスケットボール選手を目指していました。
就職活動をそろそろ考えないとならないという時期にプロを目指すことは諦め、バスケットボール関連に絞って求人を探したところ、大阪のバスケットボールレンタルコートHOOP7を見つけて応募、採用していただきました。
最初はHOOP7東大阪店で働き、12年が経った現在(2023年)は堺店の店長をやっています。
日々、運営に関することを勉強中で自分に向いている仕事だと思うので、これからも続けていきたいです。
―HOOP7での加茂さんの仕事内容を教えてください
加茂:店舗運営全般を行っています。バスケする場所を提供して、ピックアップゲームや、スクール運営、イベントの企画などをしています。スタッフは堺店と東大阪店で合計6名です。
大変なことは、人を集めることですね。色々なイベント、企画を行って多くの人に興味をもってもらったり、レベルの合った人同士でつなげてピックアップゲームを開催しています。
HOOP7ではスタッフとお客様が1対1もできるので、お客様とのプレイは楽しいですね。初級者向けピックアップゲームなどお客様のレベルをみながら引き合わせた結果、LINE交換をしてまたHOOP7に来てもらったりしてくれるのは嬉しいですね。
―日本最大級バスケットボールコートHOOP7の特徴を教えてください
加茂:HOOP7は、平日16時から深夜まで、土日は朝10時から深夜まで営業しているので、平日の学校帰りや、仕事が終わった後の深夜に利用していただいてます。お客様は学生さんから20代30代の社会人の方まで幅広いです。
バッシュ、ボール、ウェアなどのレンタルサービスが充実しているので手ぶらで来てバスケットボールを楽しんでいただけることも特徴です。仕事終わりなどに一人で来店されて練習している方も多いですし、初回の方も気軽に来店いただけるコートかと思います。
スタッフと1対1をやりたい方なども大歓迎で、もちろんお友達同士で3対3をやっていただく方なども多いです。
また、営業時間外のコート貸し切りや、バスケ以外のレンタルスペースとしてもダンス、撮影会、展示会などご利用可能です。
お気軽にご相談ください。
―HOOP7に興味がある方に一言お願いします
加茂:シンプルにバスケットボールをやりたい方、バスケで運動不足を解消したい方、スタッフと会話を楽しみたい方も含めて、夜遅くでも、一人でも、気軽にHOOP7にいらしてください。きっと、楽しんでいただけると思います。
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